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今年の経営数字

2022年12月29日

昨日の28日の時点で、保険金額が昨対比100.26% 薬剤費98.15% 技術料105.57%
でしたので、21期の売上と利益は(8月の時点で11店閉めていますが)1月末にはわかりますが、増収増益となると思います。

コロナ3年は2020年1月末、ANAが武漢に日本人を迎えに行く日の翌日ハワイに私は行き、2月16日にハワイから帰国して3月のホワイトデー辺りから数店でコロナ対応が始まり 3月初めからは弊社から5軒隣のAPAホテルに毎日泊まりました。

初めてコロナ患者を対応した神戸の薬局はそれからすぐ小児科クリニックが閉院して弊社も閉店するスタートでした。

その後、E古田病院前閉局、都立広尾はコロナ専門になり閉店、N千D木は院長がコロナでお亡くなりになり閉院閉局し、 東京は少ししかしてないのに、14店舗中6店舗がコロナ禍中に閉局8店しか残っていないです。

どれだけ弊社の東京はコロナ閉店確率高かったか。。。飲食店が潰れた確率より高い。飲食店みたいに援助は無かったので。東京は1店70万が出て、高いマスクや、品不足で、ない空気清浄機を買って領収書出すのが1年目ありましたが、広尾店は閉局時 看板取るだけで3,000万とかいわれ驚きました。値切り倒しましたが。(汗)

そしてコロナ1年目は4月に、7割動くなと安倍総理がテレビで言うと、本当に7割ストップで 池袋店なんていつもの3割しか来ない。家賃も出ない位の真っ赤っ赤で1年目は終わりましたが、3年目の夏からはコロナが弱まり 発熱外来爆発の真夏の1ヶ月で池袋店社員もパートも辞める位コロナ対応の医療機関となって発熱外来クリニックが近くあるお店では、頑張って、社会貢献しています。

大阪は7割動くなと公表されてもなぜか、皆さん東京よりは、動きまくるので、赤字ではなくコロナ禍1年目も何とか黒字でした。

2023年3月半ばから 私にとりコロナ4年目65歳になるので、そろそろコロナ落ち着いて欲しいです。

コロナ禍3年間、33店閉めて、しのぎ、今年は21期で、125店で119億売上(保険調剤のみ)で、686名の雇用を守れて良かったです。

2年後の23期には、137店131億売上、780名雇用予定です。(私の66歳の冬)

 
2022-12-29 17:41:58  
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