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「小児薬認定薬剤師」‐初の試験で256人が合格

3月21日  木曜日

「小児薬物療法認定薬剤師」の第1回認定試験が実施され、256人が合格した。この制度は日本小児臨床薬理学会と日本薬剤師研修センターが育成を推進している制度。初めての認定薬剤師となる合格者の約半数は、保険薬局の薬剤師となった。小児専門の医療機関に勤務する病院薬剤師にとどまらず、子どもの特性を十分に理解した薬局薬剤師を地域に展開することにより、日常的に適切な用法・用量、剤形等が存在しない小児薬物療法の安全性を高めていくことが期待される。

「小児薬物療法認定薬剤師」は、小児臨床薬理学会と薬剤師研修センターが創設し、昨年から研修会が行われてきた。子どもの薬物療法に関わる領域で、一定水準以上の能力と適性を持っていることを試問等により確認する。研修会と病院での実務研修を修了し、試験に合格することが認定の条件となっている。

受験資格となる「小児薬物療法研修会」の講義内容は、34項目と多岐にわたっている。
小児の特性や剤形、特有の服薬指導と調剤、小児のアレルギー疾患や川崎病、てんかん等の病態と治療、治験などであり、これらの中から試験問題として70題が出題された。幅広いテーマから均等に選択され、薬剤師国家試験と同じ形式で実施された。

研修会は306人が受講し、そのうち第1回試験には300人が受験申請し、256人が合格した。試験当日には、昭和大学医学部小児科学の板橋家頭夫主任教授から総括講義も行われた。小児薬物療法認定薬剤師が目指すべき方向性が訓示された。

合格者の約半数は、保険薬局の薬剤師となった。地域の保険薬局では、かぜやアレルギーなど、耳鼻科領域の処方箋が多い。研修会の講義には小児救急の知識など専門性の高い内容も盛り込み、子どもの特性を知る総合的な薬剤師の認定を目指した。

今後の目指すところは、認定薬剤師が全国にネットワークを構築することにより、情報交換や臨床研究などを進め、薬物療法を受ける子どもの安全確保を推進していく。

これまで薬局では、小児の処方箋の取り扱いが十分でなかった。医師が誤った用量を記載した処方箋に気づかず、そのまま調剤してしまうような事例が見られ、小児科の専門医からは、薬剤師に処方の誤りをチェックするセーフティーネットの役割を満たしてほしいとの要望があった。

今回、小児の特性を理解した初めての認定薬剤師を輩出することで、市民に向けて小児の薬に詳しい認定薬剤師がいる薬局の存在を示していく。

日本小児臨床薬理学会
http://health.med.kagawa-u.ac.jp/jdpt/

日本薬剤師研修センター
http://www.jpec.or.jp/

小児薬物療法研修会
http://www.jpec.or.jp/kenshu/jyukou/shouni_kenshukai.html

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2013-03-21 18:59:45  

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