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保湿薬「ヒルドイド」50本超処方も 厚労省、適正使用議論

11月 4日  土曜日

11月1日、中央社会保険医療協議会(中医協)は、美容に良いとの情報が広まり、不適切な使用が指摘されている「ヒルドイド」などの医療用保湿剤について、1回の受診で25グラム51本分以上と大量に処方された例が平成28年度に1千回以上あったことが、厚生労働省の調査で分かったと公表した。処方の上限設定など適正使用のあり方の議論を始めた。

調査は、ヒルドイドの軟膏(なんこう)やクリーム、同様成分の後発薬などの保湿剤について、1回の処方量を28年度の調剤明細書から集計した。その結果、多くは1回に4本分(100グラム)以内の処方だったが、10本分(250グラム)以上の処方も100万回以上あり、中には51本分以上の処方もあった。厚労省は「500グラムのボトルを処方されると25グラムチューブ20本分となる。必ずしも多量の本数を処方された例だけではない」としている。

医療用保湿剤をめぐっては、健康保険組合連合会が「保険適用外とすべきだ」と提言した。日本皮膚科学会や製造元は適正な使用を呼びかけている。

厚労省は「アトピー性皮膚炎などで多量の保湿剤が必要な患者もいる」として、適正な使用について議論を進め、早ければ30年度から保険の適用範囲などを見直す。

医療費が増大する中、厚労省はこれまで、栄養補給目的のビタミン剤投与、うがい薬だけの処方、1回70枚超の湿布の処方を保険適用外とするなどの見直しを行っている。

また、美容目的の不適切な使用が横行しているとして処方を制限する議論が始まった保湿塗り薬が、抗がん剤や放射線治療の副作用の治療に広く使われていることが患者団体の調査で分かった。制限が設けられるとがん患者が処方を受けられなくなる恐れがあるとして、11月6日に厚生労働省に配慮を求める要望書を提出する。

問題になっているのは、マルホ(大阪市)の医療用医薬品「ヒルドイド」。アトピー性皮膚炎の治療などに使われるが、患者団体「卵巣がん体験者の会スマイリー」が患者や医師に調査したところ、抗がん剤や放射線治療に伴う皮膚の乾燥や炎症、かゆみのほか、手のひらや足の裏が痛んだり水ぶくれができたりする「手足症候群」と呼ばれる副作用の治療にも使われていた。

この薬は雑誌などで「美肌になれる」と紹介され、医療保険を使って安く入手できるため処方を求める女性が急増。11月1日の国の中央社会保険医療協議会で問題提起され、委員からアトピー性皮膚炎などの治療を伴わず単独で処方する場合は保険適用外とすべきだとする意見も出た。

スマイリーの片木美穂代表は「副作用の治療薬だけを近所の医療機関で処方してもらうケースも多く、単独処方が制限されると患者が困る。副作用への適切な対応ができないと患者の生活の質が低下するだけでなく、治療への意欲が妨げられてしまう」と訴えている。



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2017-11-04 18:22:43  

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