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薬局・病院・介護を一括運営 新会社発足 社会保障効率化へ

7月29日  土曜日


薬局や病院など医療・介護の事業者を広く束ねて経営し、効率と質を高める試みが動き出す。投資ファンドのユニゾン・キャピタル(東京・千代田)は新会社を設け、傘下に事業者を収める計画で、まず群馬県の調剤薬局チェーンを買収した。政府の医療・介護セットの制度見直しと連動し民間が商機を探る格好で、社会保障の効率を高める効果が期待される。

新会社は「地域ヘルスケア連携基盤」という会社で、遠隔診療にも積極的な医療法人社団鉄祐会(東京・文京)の武藤真祐理事長が代表取締役に就くとのこと。投資ファンドと医師のノウハウを組み合わせ、買収先の選定や傘下の事業体の経営改善を進める予定。当初の資本金は3億円強の見込み。

計画では新会社が薬局の他、介護や看護の事業者、病院・診療所を順次買収する。今後5~10年かけて約300の経営体を傘下に収めて年商5千億円規模の医療・介護グループをつくる。買収資金はみずほ銀行などが融通する見通しだ。

病院と介護、看護、薬局の垣根を越えた連携によって、幅広いサービスを簡潔に提供できるようにする。例えば将来、利用者の状態に応じて入院と在宅サービスをスムーズに切り替えられるようにしたり、オンライン診療と薬の処方を結びつけたり、といったことが想定される。必要な資材をまとめて安く調達する規模の利点も見込める。

第1弾として7月27日、群馬県を本拠に12店舗を展開する調剤薬局チェーンのケイ・アイ・ティ―を買収した。買収金額は定かではないが、1億円超とみられる。さらに関東地方を中心に複数の案件を精査している。当面は薬局を軸に陣容を整え、病院などに広げて創造効果を高める。

医療や介護の事業者は衣料品や機器業界に比べて再編が進まず、事業者数は万単位に及ぶ見通し。計江規模が小さいため開発投資が難しく、後継者の確保が危ぶまれるケースもある。地域ヘルスケア連携基盤は最先端の技術や仕組みを導入して生産性を高め、人材の確保にも目配りする。大手商社や電機メーカーにも協力を呼びかけ、安定した事業体制を目指す。

高齢化が進む日本は医療・介護にかかわる費用は年50兆円を超え、今後さらに増える見通しだ。費用を賄うために税金や保険料の国民負担が膨らむ一方、ビジネス機会が生まれる面もある。民間がもつ技術や経営モデルをいかに生かすかが、社会保障の効率を高めるカギを握る。

公的保険から医療サービスに支払う項目や単価を定めた診療報酬、そして介護サービスに対する介護報酬。それぞれ2年に1度、3年に1度の見直しがあり、それが重なる2018年春は「ダブル改定」と呼ばれる。両分野にまたがる制度見直しが期待でき、いつも以上に注目されている。

必ずしも治療を必要としないにもかかわらず入院をし続ける人は介護サービスで済ませる。在宅でも安心して適度な医療サービスを受け、薬も受け取れる。そんな仕組みが整えば患者も事業者も納税者も恩恵を受ける可能性がある。ユニゾン・キャピタルは周辺に商機を見出すことになる。

ユニゾン・キャピタル
https://www.unisoncap.com/jp/


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2017-07-29 18:01:47  

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