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薬剤師会の立案で「疑義照会簡素化」が実現―淀川薬剤師会

4月 29日  土曜日

大阪市の淀川区薬剤師会は、地域の基幹病院である大阪回生病院(大阪市)との間で院外処方箋の疑義照会簡素化プロトコル(規定)を締結し、運用を開始した。プロトコルが定める範囲の変更調剤などの疑義照会を不要とする。医療機関側と薬局側があらかじめ合意した項目に基づき、疑義照会を簡素化する取り組みはこれまで、病院主導のケースがほとんどだったが、今回は薬剤師会が立案・提案し、実現にこぎ着けた。同区薬では「画期的」としている。

淀川区薬と回生病院は、地域の医薬分業をより円滑に推進するため、同病院が発行する院外処方箋に対する保険薬局からの疑義照会を一部簡素化するプロトコルに合意した。プロトコルは薬局薬剤師の専門性を生かし、疑義照会に伴う薬局での患者の利便性と薬学的管理の向上、処方医の負担軽減を目的に行うもので、同区薬に所属する薬局を対象に実施する。17日から運用が始まった。

プロトコルでは、一定条件に当てはまる「変更調剤」「処方日数(数量)」「用法・用量」の変更については疑義照会を不要とした。実際に処方に変更があった場合には処方医に連絡することを求めている。

変更調剤は「銘柄」「規格・剤形」の2つに分かれる。銘柄では「『変更不可』の指示がある処方を除いて、薬剤師の判断と責任の下で、同一主成分が含有されている全ての銘柄間の変更調剤を可能とする」と合意した。規格・剤形については「『変更不可』の指示がある処方を除いて、医薬品の安全性ならびに患者の利便性に限定して、薬剤師が判断し、必要と認めたものに限り規格および剤形の変更を可能とする」とし、剤形変更は内用薬に限定した。

一方、疑義照会を簡素化できない事項は「外用薬で剤形を変更する場合」「麻薬、抗がん剤の残薬調整で処方日数(数量)を減らす場合」など8点を列挙している。

プロトコルに参加する薬局は事前に、プロトコルの趣旨や各項目の詳細に関する説明を受けた上で、病院と確認書を交わすことになっている。同区薬によると、現在、会員80薬局中、3割近くに相当する23薬局が参加意向を示しているという。将来は30薬局ほどに増えると予想する。また、同病院の処方箋は同区以外の薬局でも応需されていることから、今後は近隣の薬剤師会にも呼び掛け、プロトコルを締結する薬局の範囲を広げていくことも検討している。

淀川薬剤師会
http://yodoyaku.com/


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2017-04-29 16:42:59  

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